工房ニュース - 三味線 皮張り・修理専門店 - 囃 
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胴内面朱漆加工です! 2022年02月19日  

修理品の胴内面朱漆加工完了っす、と言っても納品まではもう少しかかります

これから裏面張替えを行い、その後表面張替えをし、響を確認してからの納品となります

胴内面朱漆加工は音響効果を上げる事を目的としております、効果の程ですが響を追求しての胴内加工となりますので絶対の自信で納品いたしております

ちなみに皮は極上皮両面で仕上げだす‼



中古津軽三味線完成です! 2022年02月08日  

先日は胴の下地処理でしたが、本日商品が完成いたしました
納品はお客様都合により2月11日となりました、気に入ってもらえたらいいのですが・・・

商品詳細=津軽三味線太棹(紅木 上棹幅3.1cm 金ホゾ 5分大胴 綾杉) 
修理詳細=棹磨き修理、糸巻調整、胴外面漆加工、津軽上皮両面張替え
付属品詳細=軽量長ケース(新品)長袋(新品)正絹津軽音緒(新品)津軽撥(中古)津軽駒(中古)調子笛(新品)艶布巾(新品)

因みに中古三味線の発注方法ですが
①購入したい三味線の種類と希望価格をお教えください
②三味線の詳細を確認し当店が探し仕入れます
③仕入れた三味線の修理(オーバーホール)を行い、弾きやすいように響くように仕上げます
④当店の保証を付加した上で納品いたします

中古三味線をお探しでしたら是非ご相談くださいませ

詳細

中古津軽三味線を作っています! 2022年02月01日  

新年早々に中古津軽三味線の作成依頼があり、早急に素材を探しようやく素材三味線の決定をしたのが1/20前後でした

お客様の都合もあります!当店の意地もあります‼

作成途中の胴(外面漆塗作業前)、下地が結構重要ですというかかなり一番重要なんですよ~

このぐらいかな?


寅の年 今年もどうぞよろしくお願いいたします 2022年01月01日  
2022あけましておめでとうございます

今年こそは皆様も私もコロナに振り回されない月日を送りたいと願っております

どうぞ幸多い日々となりますように‼



2021も祭は中止です 2021年05月29日  

全国的にコロナに振り回されており、皆様個人個人が一番不便を強いられている事と思います

秋田では緊急事態宣言は出ませんが、秋田竿燈祭は2年連続中止が決定されました!

地方の生活密着行事でも中止となるなか中央の非日常的祭典だけが単独で強行予定とされているという矛盾
本来ならば外国の人々へ「おもてなし」の精神で全国的にイベント等で盛り上がる筈だった芸能に携わる人々は苦い思い出しか残らないの気がするのは自分だけですかね

本当に何が危険で何が安全なのか?



世の中が早く一歩前進し普通に芸能を見聞きでき心から楽しめる日が来ることを三味線職人として待っています



弥生 2021年03月02日  

3月ですねー

秋田も豪雪の冬から季節は変わり、ようやく春めいて来ました!

今冬は一言で『凄かった‼』

それでも季節は巡り雪解けとなり覆い隠された地面が顔を出すと何となく浮足立つ時期ですが、昨年と同等に先が不透明な疫病との闘いの生活で喜びも半減してしまいます

世の中が早く先を見通せるように願います


こんな世の中ですが、仕事は全集中全力でこなしますのでどうぞお任せくださいませ!
 


2021始まりました! 2021年01月05日  

新年あけましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いいたします

いつものおめでたい気分も何処かに置き忘れてしまった様な年明けとなり、邦楽や民謡業界共に本当にこの先が見通せない厳しい状況です

こんな状況ですが日々しっかりと地を踏みしめて頑張りますので、2021も工房囃をどうぞよろしくお願いいたします!

そして年末には皆様が笑顔で終えられる年になりますように…


師走ですが 2020年12月11日  

今年もあと少しとなりましたが、この度工房の接客担当者を増員いたしました

大吉君(黒♂)と福君(茶♀)

今後はこの子達も皆様のお相手をいたします、どうぞよろしくお願いいたします

お待ちしております!!


皮ズレの注意点 2020年10月04日  

梅雨から夏にかけて目まぐるしく仕事させて頂き、ようやく少しばかり手が空く季節になった様な気がしています。

今年の夏時期は天候のせいか皮ズレでの修理が結構多く、中には皮ズレにより胴割れになっている修理品も見受けられました。

胴割れの原因として、皮ズレした状態のままで時間経過が考えられます。
破れと違いズレは、胴京口と皮の接着部分が湿気等の影響にて溶けて剥がれる事で胴の4隅のいずれかが接着から解放された状態になってしまいます。
破れの状態では、京口の皮接着部分は殆ど密着した状態の筈です。
つまりズレの場合は、通常皮で胴を締めている接着剤が溶け解放されてしまった状態なのです(三味線胴は元々4辺を締め付けて接着しているので、皮から解放されるとバラバラに分離してしまいます)。

胴割れ修理となると、別料金と共に両面張替えも必要となり日数も余計にかかってしまいますので、ズレたらなるべく早く(数日中に)張替え修理をお勧めいたします。


2020祭囃子の無い夏 2020年08月03日  

毎年今日8/3~8/6は竿燈祭りですが、今年は残念ながら祭りの無い夏となりました

祭の正装(半纏等)も出さず、練習もせず、仲間達の顔も見ない状態で本来の祭り期間に突入!
他の祭りも軒並み中止が決定しています

しかし、その分身体が空いていますので仕事を頑張らせていただきます、気合と情熱を入れて仕上げますのでどうぞご依頼くださいませ。




伝える響をつくる 2020年07月30日  

最近のこの世の中でもっとも必要とされる事は、人々がもっと音楽と接し言葉だけでは伝わらない何かを受け取る事ではないのかなぁ?と思います

奏者がつくる心が高揚する響、心がヒリヒリと震える響には聞き手によって様々な情景を思い浮かべる事が出来、明日も頑張ろう!と思える事と思います

自分も和楽器職人としてそのお手伝いが出来ていると筈と感じるのは、修理を終えた三味線を納品した後奏者からの「いい響です!今後もよろしくお願いします」との感想を頂いた時です
特に皮張替え修理では自分がつくった響を奏者が持つ感性と技で更に快い響に変わり、最終的には聴衆される方々へと伝えて頂いているものと実感します

感謝です!!




場合によっては・・・ 2020年05月20日  

当店はお客様のご依頼内容に沿って確実に修理納品することをモットーにしております。

しかしながら、ごく稀にご依頼通りに修理が出来ない場合があります。
それは、その修理を行うことで仕上がりの響きが低下すると判断される場合の修理になります。

奏者の色々な理由に基づくご依頼ですが、現在の響きを生かす又は今以上の響きになる可能性があるなら喜んで修理いたします、少しでも響きに悪影響を及ぼすとなれば申し訳ございませんがお断り申し上げております。

三味線は楽器ですので響こそが命!ここが譲れないのです!!
是非ご理解の程お願い申し上げます。



今年もどうぞよろしくお願いいたします! 2020年01月07日  

早くもお正月が終わり新年スタートですね!

早速昨年末から年を跨いだ修理品をこなしてはいますが結構な数で現在奮闘中です、これも皆様が当店を選んで修理に預けて頂けるからこそと実感しております

喜ばれる品物をお届けできる様に!を今年の目標とし最大限の仕事をしようと心から思っています

今年も工房囃をどうぞよろしくお願いいたします!!!


今年も大変お世話になりました! 2019年12月25日  

年末となりお陰様で年内納期の仕事に追われております

当店の年末年始の営業状況をお知らせいたします
12/30~1/4まで休業いたします、お急ぎとは思いますがどうぞご理解のほどよろしくお願いいたします

来年もどうぞよろしくお願いいたします


新作貸出用津軽三味線仕上がりました! 2019年12月15日  

先日投稿の貸出用津軽三味線が出来上がり、自分で響を確認し狙った響に限りなく近づいているので安心していましたが、どこかで本物の奏者が弾いて判断して欲しいと思っていました。

運よくかんべり修理品を持って工房へやってきたのが某社中の若先生でしたので、早速要件を説明すると快く試奏を引き受けて貰えました。
若先生いわく「凄く響いて弾いていて面白い、1の響がとびぬけているので津軽物を弾いていて気持ちいい、木味も良いし良い三味線だ」と絶賛!!
売るとすれば幾ら位?との内容には『一応修理時の貸出用として作ったので~』とはぐらかしました。

これで安心して誰にでも貸出出来ます。正確な評価ありがとうございます!!!


貸出用津軽三味線製作中 2019年11月25日  

この仕事をやっていると、皮張替えに出したいがどうしても三味線は毎日必要とか、明日は演奏があるので必要とか…

張替え中も安心して活動して頂くように貸出用津軽製作中です!

貸出用と言ってもお客様の演奏活動に支障をきたさない三味線でなければ用をたさないので、しっかりと吟味した素材の三味線を当店の響で仕上げます。


臨時休業いたします! 2019年11月20日  

誠に勝手ですが下記期間臨時休業いたします。

11月27日~12月1日

期間中は海外渡航中ですので電話応答ができませんのでご了承くださいませ。
メールでの応答は可能です。

ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


津軽三味線の入門用にいかがでしょうか? 2019年05月14日  

前回の中太棹三味線は売切れ(3月7日発売)ましたが、新たに中古の中太棹三味線(4分大胴、紅木)販売中です!

前回同様に少し小ぶりですが津軽三味線にこれから挑戦する方には最適な三味線に仕上がってます

響は保証いたします、是非ご検討くださいませ

詳細

中太棹中古三味線販売開始です! 2019年03月07日  

津軽三味線としても使用可能の民謡中太三味線です
民謡の4分大胴ですが、通常の津軽三味線を凌駕する程の響きを奏でますよ~
これから津軽に挑戦する方に少し小ぶりですがお勧めいたします

詳細

犬皮にこだわる訳! 2019年02月05日  

今年も早いもので、もう2月となりました。
秋田市の積雪は殆ど無く気温は平年並みですが比較的に過ごしやすい冬となっております。

さて当店は犬皮専門で修理させて頂いております。
たま~に「合成皮はやっていないのですか?」とか「最近の合成皮は本皮以上なんじゃないの?」とお聞きになられる方がおります。
そんな時は『三味線は伝統楽器ですから伝統ある楽器の姿をそっくりそのままのまま受け継げていけたらと思っていますので犬皮しか扱っておりません』と大まかに説明しますが、個人的には先人は何故津軽三味線に犬皮を選んだのか?をしっかり考えた結果やはり犬皮しかないとの考えなのです。

事実張り上がってからの響きと仕上がり外観には他には代わるものは無いと実感しています。
しっかりとしたダキが入った犬皮は素材の状態(張る前の状態)から仕上がりの響きと仕上がりの外観まで想像できますし、自分が目指す響きを殆ど裏切りらないので一番扱い易いというのが本音です。

どの皮を選ぶかは自由ですが伝統は守りたいものです。