工房ニュース - 三味線 皮張り・修理専門店 - 囃 
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津軽三味線を手に入れるチャンス!! 2018年06月29日  

お手頃価格の中古津軽三味線(金なし、丸胴)を仕上げました、是非ご覧くださいませ!

響きと弾き易さが売りとなっております

お買い得です!売り切れる前にご検討ください

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まもなく梅雨入りですね 2018年06月06日  

早いもので今年も梅雨時期がやってきます
長期予報で今年の梅雨は、ドバっと降ってカラッと晴れる様な不安定な天候を繰返すとの事です!
本当なら三味線皮にとっては非常に厳しい過酷な日々となりそうです、ご使用の際保管の際には湿気がこもらないよう十分ご注意ください

話は変わり、最近の傾向として撥修理と三味線オーバーホールの依頼が増えました
撥に関してはご自分の手に馴染ませる為の整形加工、オーバーホールに関しては中古三味線を購入後の点検を含めた全体修理が主です
ほとんどの三味線は修理可能ですが、中には修理痕跡がありその修理が甘い為に修理不可能となってしまう場合もあります
ホゾ関係に多く見られますので、これから中古三味線をご購入検討される場合にはその点もしっかり確認してください!!

できたら職人の目で判断できていない楽器は売って欲しく無いのですが・・・



ありがとうございます、励みになります! 2018年04月08日  

地元のお客様へは、ご自宅まで引取りと納品を行っております

御高名な方の納品時には仕上がった三味線を目の前で弾いて頂き、ご納得された上で納品完了となります
この間は、師匠からの合否判定を待つお弟子さんの様に息を殺し判定を待ちます

良ければ大体の方は、駒をセットし糸の調子を合わせる段階で一言「響くねが!」とか「腕上げたねが!」と言って貰えます
自分の仕事には自信を持っていますが、合否は弾き手が決めるものなので緊張ですよ!

響が気に入ったなら津軽物から秋田物まで代表曲を4~5曲続けて鳴らして貰えますので、迫力のある繊細な三味線の響きを独り占めしながら客観的に自分の造った音を判断でき非常に勉強になります

こうして周りの方々から育てて頂きました、本当にありがとうございます


津軽三味線をカスタマイズしませんか? 2018年02月04日  

ご自分の津軽三味線をもっと弾き易くもっと響かせる方法は無いのか?とか、年数が経ち見栄えが悪くなったので見栄えを良くしたいが新品を購入するしか無いのか?とお考えの方、当店にお任せください

ご自分の三味線をどの様にしたいのか!を明確にお伝え下さればご要望に合わせカスタマイズいたします

響を重視した仕様にしたいとか、見栄えを重視した仕様にしたいとかでも構いません、お聞きした上でどの様にどこまで手を加えるか提案いたします
どうすればもっと響くのか、どの部分を交換したらもっと見栄えが上がるのか、等々をきちんと説明してお持ちの三味線の価値を上げる為のお手伝いが出来たらと思っております

気軽にご相談ください
お見積りは無料です

必ずご満足して頂ける三味線に仕上げます!!


ただし当店は基本的に生音で勝負しておりますので、エレキ三味線へのカスタマイズはいたしません!!


本当に津軽用ですよね? 2018年01月30日  

音緒を注文された方から「工房囃で売っている音緒は本物の津軽用音緒ですよね?」と、注文時に念を押された事があります

他県のお方で音緒だけの注文だったので、わざわざ当店から送料までかけなくとも近場の三味線屋でも?購入して頂くのは感謝ですが何故?って思いながら受注確認メールを送りました『当店の津軽音緒は正真正銘津軽用音緒です』と添えて
以前近場の三味線屋に津軽音緒を買いに行ったら、出されたのが地唄用音緒だったので「これは地唄用じゃないんですか?」と言ったら、「津軽用音緒はこれです!」と断言されたそうです!!

商売で三味線を扱う側の人間として、せめて本当の事を説明して欲しいですねよね

実際に津軽三味線に地唄用音緒を装着する方も結構おられます

津軽用音緒と地唄用音緒では大きさが違います値段が違います、しかし響を突き詰めると代用品では本物を越えられないのも事実です

当店で張替え納品前に津軽三味線を試弾きする場合には、必ずへたっていない試弾き用の津軽用音緒に付け替えて響を確認しています
これは張替えの三味線に附属している音緒では、正確に響を判定するのが無理だからです!

ですから津軽三味線には津軽用音緒をお勧めいたします!



すみませんがお断りいたします! 2018年01月29日  

お得意様からの電話「中棹でいい棹の三味線があるので売って欲しい、いつ来られる?」との事で、早速お邪魔して拝見いたしました

中棹との事でしたが、拝見した三味線は細棹を津軽風に改造した非常に残念な品物で、棹の太さは細棹クラスなのに東サワリ、胴も細棹クラスなのにリンドウ付き、糸巻きはわざわざ太棹同等クラスの太さのものを仕込んでました

色々説明して『正真正銘の津軽三味線でなければ当店で扱う事はできません、お力になれずにすみません』と答えることしか出来ませんでした・・・

津軽風三味線を思い出しモヤモヤした気持ちです!



糸巻きとフクリンの関係 2018年01月13日  
写真は外れかかったフクリン(糸巻きの金具)です!
この状態であればフクリン脱着修理だけで済みますが、最悪の場合にはフクリン一式交換修理となる場合もありますのでご注意ください

糸巻き調整せずに糸巻きが緩んでも力でねじ込んだりしながら使ったりしていませんか?無理に緩んだ糸巻きを止めようとすると糸巻きとフクリン(糸巻きの金具)の接点が極端に減ってしまいます

そのまま使い続けると最後には材質的に弱い糸巻き側がいびつな形状になり、部分的に必要以上の負荷がかかりフクリンの接着が剥がれ糸巻きとフクリンが供回りしだします
この供回り状態になってしまうと大抵は糸巻きからフクリンが容易に外れません、仕方ないので工具でフクリンを挟んだりしながら糸巻きを折らない様に外す事になります

三味線に附属している金具類は工具等で挟んだりすると傷が付くばかりか変形してしまうので新品の金具と交換しなければなりません、しかも一式で交換(フクリンであれば計6個が一式です)となってしまいます

こう言ったトラブルを防ぐには、定期的に糸巻き調整をして下さい

最近糸巻きが緩むと感じたら職人に任せてください!決してご自分で直そうとせずに・・・

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2018あけましておめでとうございます! 2018年01月01日  

昨年中は大変お世話になりました、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は戌年という事で三絃皮張師としては、いつも以上にお犬様に感謝しながら一枚一枚を大事に仕事したいと思っております

津軽特上皮好評です!響を重視される弾手の皆様いかがでしょうか?




津軽特上皮あります! 2017年11月23日  

あっという間に11月ですね~

最近ちょっといい話が・・・
津軽三味線用特上皮として販売できる犬皮が入手出来はじめましたのです!!

これまで入手出来た津軽用犬皮(特上、上、並とランク分けされております)は、特上として張替え販売するにはダキの入り具合が気に入らなかった為、特上分は全て返品して上皮と並皮として販売できる皮を仕入れ張替え販売を行って来ましたが、ここに来て少量ずつですが自分が納得できるダキ部分を持つ津軽用厚皮を仕入れられる様になりました。

仕入値もそれなりですが、お客様の「昔の様に厚皮で見栄えのする皮って無いの?」との言葉にしっかりこたえられる厚皮です。
まだまだ絶対数には限りがありますが、思い切って張替え注文フォームに津軽特上皮のページを追加しました。

最初は自分の三味線を今回販売の特上皮に張替え、機会があればデモ器として貸出を行いました。
弾手の反応はかなりの高評価となり今では、その響に魅せられた地元秋田の弾手の方々がご自分の三味線もこの特上皮への張替えをしておられます。
県外の皆様もいかがですか?

ただまだ皮の絶対数に限りがございますので、まずはお問い合わせくださいませ。



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効果絶大です! 2017年07月03日  
胴内面朱漆加工を施すと音響効果が確実に上がります

特に生音がすばらしく向上しますよ~!!

現状の音に物足りなさを感じているのであれば当店にお任せください

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三味線の魅力! 2017年05月17日  

三味線とは?
曲線と直線が造り出す木味を眺める非常に美しい融合体であり、何とも言えない心地よい響きを奏で色々な物を表現する楽器です!!

修理とはその造形された姿を一旦ばらして、元の美形を再現或いは整形する作業と言ってもいいです

例えば、度重なる修理に於いて曲線直線がダレてしまった姿を現状から削り出して見違える程の姿を造形する事や新規に線を造り直す事、人々がうっとりする様な響きを造る事などが我々職人の仕事です

当店では、この作業を機械等では無くすべて手作業となります
けっして拘っている訳ではありませんが、修行時代からの流れでハンドメイドが自然な作業となっています

人の手の魅力でもありますね!!!



犬皮専門で頑張ります! 2017年01月01日  

あけましておめでとうございます
今年も三味線皮張り・修理専門工房囃をどうぞよろしくお願いいたします
当店は今後も犬皮専門で張替えいたします

昨年は張替えの皮を犬皮から他品種へ変更しようか?真剣に悩み情報収集したり実際にカンガルー皮を試したりと今後における張替えの道を探した一年でしたが、やはり三味線には先人達が選んだ犬皮或いは四つ皮にしか出せない独特の響が必要と痛感し結論を出しました

時代に逆行しているのかも知れませんが、本物の響きを追及した結果です!!
どうぞ宜しくお願い致します


楽器に仕上げます! 2016年06月20日  

形だけでは無く弾手が楽しくなる三味線(楽器)に仕上げて納品するのが自分の仕事だと思っています

弾手が楽しいとは、①耳(響き)で楽しむ事、②目(美しさ)で楽しむ事、③最後に体(弾き易さ)で楽しむ事では無いでしょうか?
この3点ですが、どれが欠けても満足のいかない三味線となってしまい弾手が楽しいと思う楽器にはなりません

張替えだけでは無く、三味線一式オーバーホールしてみませんか?
益々ご自分の三味線に愛着が沸きますよ


ワクワクの時間! 2016年05月23日  

久々に自分の仕事具合を客観的に判断する試し弾きの瞬間なのですが、緊張もしますがワクワク感が勝ってしまっています!

地元のお客様の場合は直接納品の際ご本人に響を判断して頂くのが通常ですが、県外のお客様で張替えと棹修理等にて三味線一式を送って頂いた場合は自分が弾き手となり試し弾きをしてみます(張替えのみで胴だけの場合は例外ですが)

プロの奏者では無いのでそれなりの響しか出せませんが、自分が弾いてみて楽しく感じるかで判断です
『楽し~いで~す(^^♪』
手前味噌ですが、楽器に仕上っています!!


基本的にどんな三味線修理でもお引受いたします! 2016年04月15日  

三味線に使われている金具類の交換や脱着修理もできます。
糸巻き金具(フクリン)、津軽三味線用胴金具(リンドウ)が緩んで外れそうな場合や経年劣化により錆付いた場合には、お客様と相談の上で新品への交換や現行品を使って修理して仕上げます。
多少の錆や変色であれば磨きで十分輝きをとり戻せる場合があります。

ご自分の三味線で気になる部分があればお問合せくださいませ。


弾き難い三味線になっていませんか? 2016年03月05日  

皆様、ご自分の三味線はどの位の頻度でオーバーホールしていますか?
もし2年以上も何もしていない状態でご使用されている方は、棹のオーバーホール(棹磨き修理)をご検討されてはいかがですか?

三味線は弾き込めば弾き込む程、糸の振動や指爪により棹が摩耗したり経年劣化による棹継ぎ目の段差が生じたりとどんどん引き難くなってしまいます
その状態のままでは引き難いだけでは無く、三味線の響きにまで影響してしまうので、ある程度の年数を経た三味線には棹磨き修理が必要となります

当店では棹の凹凸を無くし紅木自体を鏡面化するまで磨きあげるので、格段に棹の滑りが向上し津軽三味線速弾きをする際にもストレス無く指運びが出来ます
更に外観は、素材自体を磨くので一皮剝けた新品同様の見栄えとなります

弾き易くなり新品同様の仕上がりとなるので本当にお勧め致します!




もうすぐ3月ですねー 2016年02月28日  

昨晩から今朝にかけて積もった雪(約20㎝)も日中の太陽のおかげで夕方までには大分溶け春近しとも感じられます

久しぶりに自分(お客様への貸出用でもある)の三味線をメンテナンスをはじめました
胴と棹をばらし棹だけの状態で冷静に観察するとフクリン(糸巻金具)と棹糸蔵に僅かながら隙間があるのを発見、これは接着が緩み始めている前兆なので強制的にフクリンを一旦外し接着し直しが必要だなとか、そうすれば糸蔵内側も面出しと糸巻仕込み直しも必要だなとか独り言を言いながら修理個所を限定し修理開始・・・
不思議なもので1か所終了すると対になる箇所(本来は手を入れなくともよい部分)も手を入れたくなり我慢できずに手が動いてしまう始末、
更には『かんべりしてないけど棹表面だけでも磨き直しもした方がいいべ』とつぶやき、やる気になっている自分!

こりゃあ明日も必要だなあ



天神接着修理 2016年02月18日  

天神が外れたとの連絡を受け、いざお客様の元へ走りました
ご自宅へ到着し状況を確認すると天神と棹の接着が剥がれているだけで済んでおり一安心です(外れた個所が割れていたり欠けている場合もあるので)『原因は膠の経年劣化ですね』と説明いたしました

余談ですが、三味線は製作段階で部品ごとに分離された状態で荒木から整形され、寸分の狂いも無い状態に仕上げた部品どうしを膠にて接着している個所と接着せずにはめ込んで固定している個所とがあります
そのうち接着されている個所は大きく3か所(天神、中子、胴)あり、膠の経年劣化にて外れる場合と強い衝撃を受けた事による他個所へのダメージを軽減するために接着部分が外れる場合とがあります

修理には古い膠を剥がし部材同士の合わせ目を調整し直した上で接着しますが、接着後に痕跡が残らない様に接着部分の整形仕上げが必要となります
この整形仕上げを怠ると誰が見ても素人修理(ただ接着し直しただけと一目で判かる)になってしまいますので職人としての腕の見せ所でもあります

独り言ですが、天神接着と言っても棹と天神接合部分は磨きだしを行うので、天神接着と同時に棹磨き直し(かんべり修理、目違い修理)をしてはどうですか?
間違いなく棹は新品同様に甦り、更に棹の滑りが良くなり弾き易い三味線に変身しますよ

是非検討してみてください!(今回のお客様は天神接着とかんべり修理を一緒にされて大変ご満足されています)


あけましておめでとうございます! 2015年12月31日  

2016・申年が始まりました
本年も三味線皮張り・修理専門工房 囃をどうぞ宜しくお願い申し上げます

皮張りをメインに三味線全般の修理を行いながら、厳選した中古津軽三味線の販売を手掛ける様になり昨年までに6棹を仕上げ販売し、皆様から大変好評を頂き自分ながら確かな手ごたえを感じております

現在のところネットにて販売できる津軽三味線はまだございませんが、昨年末にお客様からの予算を提示された上で中古津軽三味線の注文を頂き、正月明けには納品予定となっております
ご注文を受けた段階では、実際に予算と釣り合う良質の素材が見つかるのか?が一番の悩ましいところで、「紅木、金棹、綾杉で当店が中古販売して恥ずかしくない物なんてすぐ用意するのは難しいですよ」と返答したものの、探して2日目で掘り出されるというタイミングの良さには驚きでした(たぶんお客様の引きが強かったと思えます)

めでたしめでたし・・・です


今年も、自分が培った技を出し惜しみせず全力でお客様のご依頼に応えますよ~!!


お待たせいたしました! 2015年11月25日  

津軽並皮表面の皮が若干ですが入手できました!

まだまだ数に限りがありますので、今回は大変恐縮ですが先着にての販売といたします

ご注文はお早めに!!!